議員定数削減へ

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2008/06/26 議員定数削減へ

きょうは県議会6月定例会の最終日です。

午前中、県庁に登庁し、本会議開会まで執務室で、同僚議員や先輩議員と情報交換したり、雑談をし過ごすのが、本会議前のいつものことです。

こうした何気ない一時でも、このところは普段と少し様子が違います。それは、議員定数の見直しが始まっているからです。あまり影響を受けそうにない選挙区もあれば、削減されることが必至の選挙区、微妙な選挙区、区割りそのものが問題となりそうな選挙区、といろいろなのです。ですから、議員の話題も、おのずと定数の話題に・・・

後述しますが、本日も議員定数見直しの検討懇談会が開かれることになっています。

 

本会議開会前は、自民党では議員協議会が開かれることが度々で、昼食を取りながらの議員協では、議事の進行や当面の懸案事項について報告や説明がありました。

本会議では、粛々と、採決や討論が行われ、景観総合条例などが可決され、終了しました。

 

本会議終了後は、議員定数検討懇談会が開かれました。私は、委員ではないのですが、委員外議員の傍聴も可能ということで、前回に続いて、傍聴させてもらいました。

懇談会では、全会一致で、県議の定数を削減することが決まりましたが、オブザーバーの共産党の議員は現状維持を主張していました。

しかし、どこの選挙区を減らすのか、何人削減するのか等、具体的なことについては、きょうは決めず、それぞれの委員が、会派の意見を聴取し、次回の懇談会では、全体でおおむねの削減数を決定することを確認しました。

県議会の定数は、現在46人です。それぞれの選挙区の定数は、基本的には人口を基準にし、地域事情を考慮し、決められています。今後は、17人と最大選挙区の金沢市の定数をどこまで減らすのか、それと同時に、人口が減少し続ける能登の選挙区の定数を、どのように考えるのかなどが焦点となりそうです。こしたことに加え、各会派、各政党の思惑というのが、絡んでくることから、すんなりと決まることにはならないと思っています。

私自身は、「もちろん削減することには賛成です。が、削減数の全体、または多くを金沢市選挙区に押し付け、金沢だけを減らせばいいというのではいけない。そうした場合、能登地区に多くの議員を抱える自民党が自らを守るための定数の見直しという印象を県民に与え、到底理解が得られないのでは。痛みは能登、金沢、加賀で共有しなければ・・・」という意見を、先日の議員協議会で述べさせていただきました。

 

夕方、ホテル金沢へ。財務省から県へ出向していた幹部職員の送別会がありました。

終了後、今度は、木倉町の居酒屋「いな穂」へ。知人らとの情報交換会&懇親会です。政治の話や仕事の話、様々な話題に花が咲きました。この居酒屋は、10年以上も前からたまに利用しています。マスターと女将さん2人でやっているアットホームなお店。値段もかなりリーズナブルで、料理ももちろんおいしいのです。