県議会一般質問が行われました。きょうの質問者は7人です。
金沢市選出の議員の多くは、浅野川の水害に触れておられました。しかし、答弁には、ほとんど前進はありませんでした。
現在、被害の状況や問題になっている堤防の切り欠き部については、第3者委員会で検証中ということで、仕方がないのでしょうか・・・
きょうは、総裁選の投開票が行われ、麻生さんが自民党総裁に選ばれました。議場では、民主党の議員さんが、総裁選や福田首相の辞任について、皮肉ったり批判をしていました。確かに、「指摘ごもっとも」と言わざるを得ない点もあると思いますが、何も県議会の議場で、そんなことを言わなくても・・・という思いです。思わず大きな声(いわゆるヤジですが)が出そうになりましたが、ぐっと飲み込みました。
あたかも、政権交代すれば、すべてがうまくいくような錯覚を抱いてはいけません。民主党の主張するバラマキ政策については、具体的な財源が全く示されていないのです。一般会計、特別会計を組み替えて1割にあたる22兆円をねん出するという主張は、あまりにもアバウトです。そんな手品みたいなことができるとは到底思えません。ちなみに消費税1%は、2兆数千億円で、民主党の主張によると、あっという間に、消費税10%近くの財源をねん出するというのですから・・・。本当にそんなことが実現できるのであれば、もっと早く明らかにできたはずでは・・・まさに、選挙目当てのバラマキといわざるを得ません。
「民主党に一回やらせてみれば・・」という声をよくお聞きします。とても危険だと思います。「今さえよければそれで良い」「自分さえ良ければそれでいいんだ」というのであれば別ですが、政治に携わる者として、決してそんなことは言えません。バラマキのつけは、すべて借金という形で残ってしまうのです。もちろん後世にも大きな付け回しをすることになるのです。今でさえ800兆円といわれる借金王国です。これ以上子や孫の世代に、付けを回すべきでないと思います。
麻生新総裁には、自民党としてしっかり反省すべき点は反省し、見直すべきは見直すという姿勢を期待します。そして、実効性のある政策を掲げ、丁寧に丁寧に、国民に説明していほしいと思います。もちろん公務員改革、税金の無駄遣いの排除も喫緊のテーマです。具体的で、とにかく国民にわかりやすい政策を示してほしいと思います。「責任の持てる政治」をお願いしたいと思います。
議会終了後、事務所へ。少々、質問の準備をして帰宅すると、釣ったばかりという大きなアジをいただいたということで、早速お刺身で頂きました。Uさん、御馳走さまでした。