視察も今日が最終日。ホテルを出て、仙台市内中心部の宮城県庁へ。
県庁舎内に設置された保育園を視察しました。
この保育園は、利用者の負担に県と県職員の共済組合が補助をし運営されています。県庁職員のほか、近くの企業に勤める方々の子供が入園対象です。県職員にとっては、職場に保育園があるということは、とても便利。
企業内保育所は設置が進められてはいるのですが、まだまだ多くはありません。企業内保育所設置を促す意味で、その先進例としての事業という側面もあるということです。
子育て支援としての保育所の役割はますます高まっています。小さな子どもを持つ親のため、より働きやすい環境を整備していくことは、出生率をアップさせるためにも、必須の施策です。そうした意味では、企業内保育所の設置は当然進めるべきで、企業のそうした動きを促すことも、行政の役目と考えていますし、県内でも企業内保育所設置を促す施策が必要と考えています。今後取組みを強める必要があります。
続いて、宮城県子ども総合センターを視察しました。このセンターの機能は、児童相談所や学校等と連携をしながら、子どものメンタルクリニックを担うもので、発達障害や不登校等々の子どもたちのケアを請け負うもので、児童精神科の医師3人が配置されています。とても先進的な取組みであり、問題を抱える子どもやその家族にとっては大きな支えにもなります。様々な問題への医学的なアプローチという視点はとても大切です。効果が大きいということであれば、石川県でも検討する価値は十分と考えます。
ところで、仙台は初めてでした。さすがに100万都市です。街も賑やかで、人通りも多い。もちろん視察ですから、観光は一切ありませんし、街を歩く時間もほどんどとれませんでした。残念ながら、牛たんも少しだけでした。伊達政宗で知られる歴史の街でもあります。次回は、ゆっくり観光で訪れ、仙台を堪能したいと思います!
仙台空港から空路小松へ。いったん、事務所によってから、はせ事務所へ。秘書や市議の方々と打ち合わせをしました。