ヤジに耐え・・・

ヤジに耐え・・・

ヤジに耐え・・・

2008/11/12 ヤジに耐え・・・

午前中県庁へ。きょうは日中、県議会決算特別委員会。

県立中央病院や高松病院、企業局の電気事業、水道事業等の19年度決算についての審議です。

このところ、救急搬送のたらい回しが社会問題となっている中で、県立中央病院の救急の受け入れ態勢について質問が集中しました。

私の方からは「県立中央病院は、ERを標榜しているのか」(ERとはemerjency roomの略でどんな症状の救急患者でも受け入れる仕組みのこと)

「ERを適切に運営するための人材育成(医師の教育等)はどのようになっているのか」

「県の地域医療計画等にERを明確に位置付けるべきではないか」

「ERの運用には、他の医療機関との連携も必要と考えるが、どのように進めるのか」等々、質問をさせていただきました。

一応の答弁はいただいたのですが、通告なしの質問であったため、現場と知事部局の答弁が必ずしもフィットしていない印象でした。今後も、機会があれば取り上げていくべき課題であると考えています。

また、企業局の決算については、電気事業の売却問題について質問が集まりました。県の電気事業では、水力発電と風力発電の設備を所有し、売電しているのですが、行財政改革の一環として来年度、事業そのものを民間の電気事業者に入札により売却することになっています。

私は、電気事業の収益の一部が地域文化振興基金として積み立てられていることに着目し、その使途等についてお聞きするとともに、「県の電気事業はクリーンエネルギーであり、CO2排出権等々、近い将来は民間企業にとっては魅力の高い事業になることを考えると、事業売却先の企業に対し、これまでの経緯を踏まえ、地域の文化振興に十分に貢献するよう要請すべきである」と、主張させていただきました。簡単に述べると、事業を落札した民間企業に対し、県の文化振興に協力を要請してはどうかということです。実際、電気事業の収益の一部を文化振興に役立てようとしていたのですから・・・。

委員会も最終の項目に入る頃、何人かの委員に続けて、私も挙手。本日何度目かの発言をさせていただいている最中です。よくは聞き取れなかったのですが、どこからともなく質問を遮るようなヤジ(それほど大きな声でありませんでしたが・・・)が、飛びました。

そんなに時間は遅くはありませんでしたし、委員会では、原則制限時間はありません。もちろん「常識の範囲」ということはあると思いますが・・・。

以前であればカっとなった私ですが、やんわりと「もう少しお願いします!」とお断りしていから、発言を続けました。

委員は大勢いて、皆さん発言をしたいのですから、あまり一人の委員が長々と質問するのは問題なしとはしませんが、誰が見ても常識を逸脱しているとは言えない質問中に、「早く発言を終えろ」という趣旨の今回のヤジはいただけません。委員会での審議は議員の責務なのですから・・・

 

夜は、西南部校下の町会長会議に出席しました。オブザーバーでの出席なのですが、地域の課題について情報収集や町会長さんとの情報交換、意見交換のため、できるだけ出席するようにしています。