今日は、都道府県議会議員研究交流大会のために東京へ出張です。
交流大会の前に、政策シンクタンク「構想日本」の事務所へ。永田町の小さなビルの3階です。先輩議員や同僚議員と、構想日本が提案している「事業仕分け」について、担当者から直接説明を受けました。
「事業仕分け」とは、国や自治体が行っている事業を予算項目ごとに「そもそも」必要か、必要ならばどこがやるか(官か民か、国か地方か)を担当職員と外部の評定者が議論して最終的に「不要」「民間」「国」「都道府県」「市町村」に仕分けしていくことです。
これまでの実績では、10%程度の予算が「不要」か「民間」という結果になっているということです。年々予算規模が小さくなる現状では、少ない予算を必要な事業に効率よく回すことが必須です。言わば「選択と集中」なのです。
今度は、実際の事業仕分けの現場を見てみたいものです。来春早々に機会がありそうだということで、是非、見に行きたいと思っています。
都道府県議会議員研究交流大会の会場まで歩きました。10分足らずで到着。朝、小松を出るときは冷たい雨。そして飛行機には、離陸直後に落雷。しかし、東京は青空が広がり暖かです。狭い日本でもこうも天気が違うとは・・・
大会では、片山善博氏が基調講演。片山氏は、前鳥取県知事。改革派の知事として名をはせた方で、2期知事を務め、昨年辞職された後、現在は慶応大学教授を務めています。
「議員の皆さんには耳の痛い話もありますから・・・」といって始まった講演は、「地方議会はその役割を十分に果たしているのか」「住民は議会を信頼していない」「議員立法で条例をつくれ」等々、ホントに耳の痛い話でした。叱咤激励と受け止め、議員としての資質を高めて行かねばなりませんが、ひとつだけ反論ではありませんが、意見を言わせていただくと・・・「県民、市民が我々議員にどんなことを期待し、どんな役割を求めているのか・・・求められる議員像とういうのが変わってきているし、もっと変わるべきです。こうした変革期にあって、どういう方向に行けばよいのか模索している議員も少なくはないし、私もそのひとりです」というのが、私の思いです。
基調講演に続いて、分科会。私は「インターネットを活用した議員の情報発信」という分科会に参加しました。
分科会では、若手岩手県議と茨城県のベテラン県議、それにITに詳しい経済ジャーナリストの3人によるパネルディスカッション。
最近はブログを開設している議員が急増中です。私も含めて、多くの方が悩んでいるのが、「どこまで書いてもいいのか」です。もちろん他人に迷惑をかけてはいけないし、プライバシーにも最大限配慮が必要です。
内容については、場合によっては大きな批判にさらされることを覚悟しなければなりません。
私自身は、ブログを初めて5か月以上たちましたが、まだまだ暗中模索です。やりながら考えている状況ですが、閲覧者の印象はたぶん「極めておとなし目」という評価だと思っています。
ブログは双方向という方がいますが、フェーストゥフェースではありません。真意が伝わりにくいこともあると思っています。
今後も最初に掲げた自分なりのルールを守って続けていきたいと思っています。
交流大会後は、30分だけ懇親会に出て、羽田へ向かいました。最近は東京は日帰り出張が多いのです。