携帯電話で異例の答弁・・・

携帯電話で異例の答弁・・・

携帯電話で異例の答弁・・・

2009/06/19 携帯電話で異例の答弁・・・

県議会は一般質問。きょうは6人の議員が登壇しました。

注目は、共産党の尾西議員の質問。というのも、この質問の答弁をするのは同じ議員なのです。

尾西議員の質問は、議会提案の子ども総合条例の改正案(小中学生の携帯電話の所持規制)に対して。となると答弁は提案者ですから、議員なのです。提案者を代表して、自民党の下沢佳充政調会長が答弁しました。地方議会では、議員が答弁するのは極めて異例のこと。国会ではたまにありますが・・・。石川県議会史上では、初めてのことだそうです。

それにしても、この条例案に反対する方々の考えがよくわかりません。子どもたちにとって、携帯電話による弊害の大きさを考えると何らかの対策をとらねばならないことは明確です。そして、県議会では自民党を中心に、公明や新進石川の議員は、所持規制を盛り込んだ改正案を提案しているのです。一方、執行部側は、フィルタリングの強化を中心とした条例改正案を示してします。これも有力な選択肢であると思っています。ぜひ、フィルタリングの強化もやるべきと思っています。

きょうの議場でも、「携帯は文明の利器であり、いつかは使う子どもたちにルールや付き合い方を教えるべき」と言っていました。もちろんそのことも大切ですが、そんなことは大人になってから学んでも、手遅れでもなんでもありません。現に私は大人になってから携帯を使いだしましたが、しっかりルールは守っています。

さらに「県民の議論が足りない」とか「子どもたちの意見を聞いていない」という趣旨の主張もありましたが、この問題がマスコミで報じられるようなりずいぶん経ちますが、条例改正について、県民から抗議があったとは聞いたことがありません。少なくとも私は、様々な機会をとらえ各界各層の方々にご意見を伺っていますが、すべてと言っていいほど賛成してくれます。「県議会もたまにはいいことするね」("たまには"は余計ですが・・・)さらに、携帯電話への対応については、各学校やPTA、地域で、かなり議論が進んできていますし、むしろ今回の議会の動きで、「大変やりやすくなった」という意見も、学校現場からのものも含め、とても多いのです。私の周囲の県民、市民と反対されている方々の周囲にいる人がそんなに意見が大きく違うとは思いませんが・・・。もしかしたら大きく違うのかも知れませんネ。

関心のある方は、県議会のホームページで中継録画がご覧になれます。