午前中は、親子ともどもお世話になった方がお亡くなりになり葬儀に、母とともに参列しました。
午後は、家族の年賀状を印刷しながら、録画してあったドキュメンタリー番組を見たり、書類に目を通したり・・・
ところで、来年度予算案が発表されました。一般会計の歳出総額は92.3兆円と当初予算としては過去最高額だそうです。そして国債発行も過去最高。
よく民主党の関係者の方々の言い分として、「税収が9兆円の落ち込むのだから、国債発行はやむを得ない」ということを聴くのですが、今年度に比べ、国債発行額は11兆円も多いのです。税収の落ち込み以上に国債を発行するのです。借金体質が心配です。これはまさしく子ども手当などマニフェスト実行のための国債発行と言っても言い過ぎではないと思います。
国と地方の長期債務は、2010年度末で860兆円以上です。一方、「日本には個人金融資産が1400兆円あるのだから大丈夫」ということもよく耳にします。しかし、住宅ローンなどの借金を除けば、その額は1000兆円くらいだということです。となると、どんどん差が縮まり、債務と資産が逆転してしまうのも時間の問題なのです。
ごく単純な言い方をすると、資産より借金の多い人に誰も金を貸しません。すなわち日本の国債を買う人がいなくなるのではないでしょうか。
このままで良いとはだれも思ってはいないのでしょうが、今こそ政治家、特に国会議員の方々は、安定的な財源確保を真剣に考えなければいけないと思います。そうでないと近い将来日本はとんでもないことになってしまうのです。
「子ども手当を出します。高速道路は無料にします。農家戸別補償制度をつくります。高校授業料も無償化です。でも、4年間は消費税について議論もしません」こんな人や政権に日本をお任せすることはできません。さらに、民主党は、予算を組みかえれば10兆円や20兆円の予算を確保するのは容易だと再三繰り返し主張してきました。本当に今後そんなことができると思っているのでしょうか。是非お聞かせ願いたいと思うのですが・・・。
財源確保等々、中長期の国家財政について、本音で語る政党、国会議員の方がいないのでしょうか。その時にはもちろん消費税論議もきちっとやるべきです。
来年早々、開かれる通常国会での議論に注目したいと思います!