中国視察5日目。きょうはハルビンから大連に逆戻りです。空路で1時間半くらい。昼前には大連に到着しました。
昼食後、一旦ホテルにチェックインの後、大連港へ。バスで1時間以上。港の管理事務所で一通りの説明を聴いた後、管理事務所のあるビル屋上へ。
眼前に巨大港のパノラマが広がりました。
荷物の取り扱いは2億トン以上。コンテナ取扱量は450万TEU。ちなみに日本で最大の東京で350万TEU。
もし、石川県の企業が大連や瀋陽、ハルビンと貨物のやりとりをするとすれば、大きな荷物は、当然この港から船積され輸出入されることになるのです。港に積まれた無数のコンテナや整備された多くのガントリークレーンを眺めながら、金沢港と大連を結ぶ貨物船やコンテナ船がもっともっと増えれば・・・と思わず考えました。
中国訪問は、今回が5年ぶりで3度目でした。これまでは上海や蘇州、南京などが中心。東北地方は初めてでしたが、お会いした方は皆さん気さくで親切な方ばかり・・・あくまで表面上ですが。当然ではありますが、きっとビジネスになると、また違った面が見えるのだと思います。
成長し続ける中国。日本にとっても、北陸にとっても、石川県にとっても、今後の経済は中国抜きに考えられないと思いますし、ますます、関係が深まっていくものと思います。中国をマーケットととらえるのか、投資先と見るのか、資源や労働力の調達先と位置付けるのか・・・・
今回は、今後石川県の企業等々が、遼寧省や黒竜江省に進出しようという場合や投資する場合に、行政として支援のあり方等を考える良いきっかけになったと思います。橋渡しの道筋をつけることが目的であることを考えると充実した訪問になったと思います。ご一緒した木本利夫議長や石川県、富山県、福井県の先輩議員の方々とも、様々な意見交換ができたことは大きな成果です。特に、富山県は大連や遼寧省と長年の交流もあり、参考になるご意見をお聞きすることもできました。同行したM観光のSさん、現地のガイドや通訳、外字弁公室のスタッフの皆様、そして議員の皆様、ありがとうございました!再見、中国!