午前中、県の新年度予算案の説明会があり県庁へ。
県の予算案は、正式に発表される直前に、県議会各派に対し、説明が行われるのが慣習です。谷本知事や総務部長の説明の後、若干の質疑応答の時間がとられました。
そこで、日頃から少々疑問に思っていたことを質問してみました。
「このところの公共事業の大幅削減など、予算の配分が大きく変わってきていますが、このことにより県職員の配置がかわってきているのでしょうか。毎年、毎年変えるということは困難だと思いますが、公共事業が減り、福祉や少子高齢化対策を強化しなければならないという大きな流れは今後も続くと思います。私は、むしろ、時代に合わせて人員配置を大きく変えていくべきと考えますが、いかがでしょうか」
谷本知事の質問に対する答弁は「○×△▼■※・・・・・」
すっかりはぐらかされてしまいました。突然の質問だったので、明快な答弁を期待していたわけではありませんが、基本的な考え方を聞きたかったのですが・・・・。真意が伝わらなかった?
この後、議員協議会、政調会と立て続けに開かれました。
政調会での議題は、県職員の勤務時間短縮の問題です。1日の勤務時間を、現在の8時間を7時間45分にする人事委員会の勧告に基づいて、県が条例改正案を提案する準備を進めているということです。
どうも、自民党以外は、時間短縮に賛成だそうです。自民党内には「このご時世に時短なんて県民に理解が得られるのか」「時短をすれば、その分残業が増え、結果として人件費のアップになるのではないか」「時短は事実上の賃上げだ」等々の意見があり、賛否は決まっていません。
私はやはり時短には反対です。国民、県民の目は公務員に対して、益々厳しくなってきています。景気が上向いている状況であれば、また違った考え方もできるのでしょうが、現段階では、やはり時短は、理解が得られるとは思いません。
夕方、事務所に戻りました。来週からスタートする当初県議会に向け、そろそろ質問準備にとりかからねばなりません。